昇段・昇級審査規程について
【共通 筆記試験】
立ち方、技の名前、道場訓 等
※道場目的ページを参考にしてください。
【帯別 実技試験 】
|白帯(無級)→オレンジ帯(10・9級)
※条件:稽古回数20回以上
基礎体力 | 拳立て30回、ジャンピングスクワット30回(少年部は20回ずつ/1年生までは10回ずつ) 逆立ち歩行1m(少年部は倒立30秒)、棒跳び前5回(少年部は無し)、ボール蹴り身長+10cm(少年部は身長分) |
柔軟性 | おでこ・あごを床につける |
基本稽古→移動稽古 (1号令1動作) |
前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、前蹴上げ、前蹴り、回し蹴り |
型 | 太極その1・その2、足技太極その1 |
組手 | (原則1回) 30秒 |
|オレンジ帯(10・9級)→青帯(8・7級)
※条件:稽古回数30回以上
基礎体力 | 拳立て40回、ジャンピングスクワット40回(少年部は20回ずつ/1年生までは10回ずつ) 逆立ち歩行2m(少年部は倒立40秒)、棒跳び前10回(少年部は無し)、ボール蹴り190cm(少年部は身長分) |
柔軟性 | おでこ・あごを床につける |
基本稽古→移動稽古 (1号令2動作) |
後屈立ち手刀回し受け、騎馬立ちひじ打ち |
型 | 太極その3、足技太極その2・3 |
組手 | (原則1回)40秒 |
|青帯(8・7級)→黄帯(6・5級)
※条件:稽古回数50回以上、試合出場1回
基礎体力 | 拳立て50回、ジャンピングスクワット50回(少年部は30回ずつ) 逆立ち歩行3m(少年部は倒立1分)、棒跳び前後5回(少年部は無し)、ボール蹴り190cm(少年部は身長+5cm) |
柔軟性 | 胸・お腹を床につける |
基本稽古→移動稽古 (1号令3動作) |
後屈立ち手刀回し受け双手突き、騎馬立ちひじ打ち裏券 |
型 | 平安その1・その2、安三 |
組手 | (原則1回)40秒 |
|黄帯(6・5級→緑帯(4・3級)
※条件:稽古回数60回以上、試合出場2回、合宿参加1回
(合宿に参加できない者は昇級から1年の期間をもって受審可)
基礎体力 | 拳立て50回、ジャンピングスクワット50回 逆立ち歩行5m(少年部は倒立1分)、棒跳び前後10回(少年部は前5回)、ボール蹴り200cm(少年部は身長+10cm) |
柔軟性 | 胸・お腹を床につける |
基本稽古→移動稽古 (1号令4動作) |
三戦立ち※逆突き、内受け、裏券 |
型 | 平安その3・その4、三戦 |
組手 | 1分+連続組手の相手(少年部・壮年部は50秒) |
|緑帯(4・3級)→茶帯(2・1級)
※条件:稽古回数100回以上、試合出場2回、合宿参加2回
(合宿に参加できない者は昇級から1年6ヶ月の期間をもって受審可)
基礎体力 | 拳立て70回、ジャンピングスクワット70回(少年部は60回ずつ) 逆立ち歩行6m(少年部は倒立3m)、棒跳び前後10回(少年部は前10回)、ボール蹴り210cm(少年部は身長+15cm) |
柔軟性 | お腹を床につける |
基本稽古→移動稽古 (立ち方の変化、動作の応用) |
※動作の仕方、身体の使い方を意識する |
型 | 平安その5、撃砕大・小、太極の裏 |
組手 | 50秒×5人連続組手+連続組手の相手(少年部は×2人。連続ではない) |
|茶帯(2・1級)→黒帯(初段)
※条件:稽古回数120回以上、試合出場2回、合宿参加2回
基礎体力 | 拳立て100回、ジャンピングスクワット100回 逆立ち歩行1往復、棒跳び前後10回、ボール蹴り230cm(跳び後ろ廻し蹴り) |
柔軟性 | お腹を床につける。前後開脚(左右・正面) |
基本稽古→移動稽古 (回転) |
※気合いのかけ方、姿勢、立ち振る舞いを意識する |
型 | 平安の裏、突きの型、最破 |
組手 | 1分×10人連続組手(少年部・壮年部は50秒) |